Mario (マリオ) は マザー・グース (Mother Goose) と住んでいます
コート・マデラ・クリークの向こう側に湿地帯があり 一部に柵がしてあります ここにいる Graylag Goose (ハイイロガン) Chinese Goose (シナガン) Domesitic Goose (イエガン) Malllard (マガモ)に水や餌をやる場所です 陽が落ちる頃 毎日 Mother Goose (マザー・グース)が来る とは聞いていました でも陽の高いうちしか行きませんでしたから 会ったことはありませんでした 昨日もまだ陽のあるうちに カリフォルニア・ウズラを見に行きました すると 胸を張ってパーキングロットを歩いているハイイロガンが・・・ 柵の中で忙しく働いている女性に 「ガンが一羽外へ出ていますよ」というと 中で忙しそうにしていた女性が「それはうちのマリオよッ! マリオは自分を鳥とは思っていないの」といいました マザー・グースはこの鳥たちの世話をして20年になるそうです この辺りこにはガンに必要な真水や野菜 穀物が充分でないとか 病気の鳥達をドクターに連れて行くのも彼女の役目です 忙しいマザー・グースとマリオは何時も一緒です 陸のマザー・グースに気付いたガンが集まってきます この湿地帯で子どもを育てているカナダガンの一家もやってきました 雛は生後6週間だそうですが マガモのメスよりも大きいです カリフォルニア・ウズラは3週間前に姿を現したそうです ガンの名前を呼び 話しかけるマザー・グースにウズラの名前は? と訊くと まだ付けていないのよ なにか素敵な日本の名前をつけましょう 何かない? 困りました・・・
by mmamacat
| 2006-06-01 13:05
| 環境
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